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おいしい笑顔が見たくて♡

1週間

2018/07/14 08:49 くらし

7月6日金曜日22時

豪雨の中子どもたちを車に乗せて道路より高い場所にあるこのコンビニの前に避難。食料とトイレがある安心感から。

23時すぎ、ますます激しくなる雨に不安を覚え、目の前にあるパチンコ屋さんの屋上駐車場に避難場所を移動。まさか、ここまで水が来るはずはないと心の中で思いながら。

子どもたちも私もまどろみながらの朝を迎え4時、車を降りて下を見て愕然としました。ほんの数時間前までは車も通りお客さんもいたコンビニが水の中に。

駐車場を降りる場所はもうすでにそこまで水が迫っている。もうひとつの降りる場所、そこは

やはり水の中でした。

四方全て冠水してしまったこの場所に取り残されてしまった住民を救助するボートが何往復もしてる中、避難所には行けない私たち。

道が開通するまで最低でも2、3日、もしかしたら1週間はかかるかも、と消防の方に言われ食料とガソリンの心配がつきまといました。




2日目の夕方、2キロ超程の距離にあるスーパーが営業していると聞きお兄ちゃんに下2人を頼んで歩いてそのスーパーを目指しました。上2枚の写真が歩いた道、水位はお尻くらい。スーパーの中はほとんど空っぽでしたが選り好みせずとにかく食べられるもの、飲めるものを購入。


家のすぐ前の道、用水路がありました。岡山はとにかく用水路の町というくらい生活道路の横には用水路が川のように流れているんです。私の住んでいた地域にはこの反対側に大きな河川があり家が挟まれて窪地に建っているため毎年この時期には避難勧告が出ていました。そして、毎年、我が家も含め避難する人は居ませんでした。『どうせ今回も溢れないだろう』そんな根拠のない過信から。家は床上浸水、そして車をダメにした人が沢山居ました。『◯◯ちゃんたちが避難した時に一緒に避難しておけば良かった』と浸水した家の片付けで再会した近所の方たちに言われました。今回勉強になりましたが、床上浸水は1m以下は罹災証明を提出しても対象外だとか。この地域は膝丈ほどの浸水でした。冷蔵庫、食器棚、机、布団、家のほとんどが使えない状況でも何の補助も受けられないなんて。。。


それでも、今回、50になろうかという私は大きな、大きな宝物を見つけました。

今まで、テレビなどで被災した方々の口から出ていた『人の親切が身にしみた』という言葉。うんうん、そうだよね。と、分かっているつもりでした。でも、違った。自分が被災してみてはじめて、『人の親切が身にしみる』とはこういうことなのかと、身をもって感じたんです。まさに、身にしみるんです。


3日目には避難していた駐車場から降りることが出来、通行止めを色々回避しながら娘が利用しているデイサービスの施設に身を寄せることが出来ました。友達が着る物、食べるもの、布団、溢れるほどの優しさを沢山沢山届けに来てくれました。仮住まいの手続きもいち早く動いてくれて、火曜日には入居することが出来て。四国に居た夫も火曜日に岡山に帰ってくることが出来、浸水した家の片付け、引越しなどこれからの生活に向け頑張っています。

子どもたちはどんな時でも元気(*^^*)

山積みになった荷物の整理にも気が遠くなりそうですがσ(^_^;)命は取られませんでした。ボチボチやっていきましょう。


応援して下さる全ての方にこの感謝の気持ちが届きますように♡


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